ネットショップを作るには、
テンプレートがあるので、
簡単に立ち上げることは可能になってます。
はて、
それで終わりでも構いませんが、
実はちょっとしたズレが出たりすることもあります。
また、
ちょっとした変更をしたくなる場合もあります。
そんな時は、
HTML、CSSがわかっていないと、
直しようもないし変更のしようもないというわけです。
そのため、
最初はわからなくてもいいけれども、
HTML、CSSといった知識はつけていくことが重要だと思います。
こういう話は以前にもしているので、
そちらを参考にして貰えれば幸いです。
今回は、
HTMLとCSSをどのように理解していくかについて書いていきます。
まず
HTML・CSSをすべて分かる必要はないと思います。
必要なのは、
ということを調べて出てきたサイトを見る。
そこに書かれている意味が分かる程度になる。
ということです。
基本的には、
「こうやって入力すると、こういう結果になります」
というように紹介されているので、
そのコード(タグ)をいじっていくのが早いわけです。
例えば、
Googleで調べたら、
<span style=”font-weight:bold”>太字</span>
と紹介されていたとすれば、
「これは太字にするための規則」
と覚えておけば良いだけです。
このコードで気になるのは、
「font-weight」というところ。
「bold」というところ。
これが何を処理しているのかがわかると、
良いというだけですね。
つまり、
こうすると → こうなる
というのが決まっているので、
その法則・規則さえ理解できれば、
テンプレートがなんなのかがわかってきます。
これを見ているあなたは
サイトを作ることが仕事ではなく、
ネットショップを運営することが仕事だと思います。
そのため、
タグ自体を覚える必要はそれほどないと思います。
覚えていなくても、
理解できれば修正は可能だということです。
理解できて、修正していけば、
自然と覚えていきますしね。
この記事へのコメントはありません。