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元記事はこちら
＞＞ 期限切れＸＰ、自治体５４％に２０万台
（YOMIURI ONLINE）
読売新聞の記事ですが、
個人情報を扱っているとは思えない
ずさんな対応です。
自治体職員のパソコン関係の知識のなさも異常ですが…
未だにワードやエクセルを使えない人が多いし、
それどころかメールすら開かない人までいる始末ですし。
OSのサポートが切れるということは、
まだまだあるであろうバグ関係を
Microsoftは修正しませんと言っているもの。
そんな製品を出し続けているのもすごい話ではあるけれども、
見つかったバグは修正されているので、
ある一定の安全は保たれているわけです。
それが一切なくなるということは、
外部からのバグを利用して、
悪用される可能性が飛躍的に高まるということになります。
特にWindowsXPはかなりの数が動いているため、
サポートが切れてもXPを使い続けることは、
それを悪用したい者にとっては、ありがたい話でしかないわけです。
特に個人情報は悪用する一番のターゲットになります。
とは言え、
期限切れXPを使い続ける危険性は
ネットショップを運営する側においても同様です。
個人情報が流出するのは自治体に限った話ではないということです。
XPを利用している人は必ず、
サポートが切れるまでにWindows７やWindows８などに
OSをアップデートする必要があります。
流出してしまっては、
ごめんなさいでは済まされないということは
肝に命じておいてくださいね。
この際なので、
新しいPCを購入してもいいんじゃないかと思いますよ！
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